日本圧力計温度計工業会について
日本圧力計温度計工業会は、 圧力計および金属製温度計の製造・修理、またはその材料、部品等を製造・販売する事業者で組織し、圧力計および金属製温度計の製造技術の向上及び品質向上を図るために必要な事業を行っております。
日本圧力計温度計工業会は、会員企業の健全な発展を図ることを目的とし平成9年4月(1997年)に日本圧力計工業組合及び日本金属製温度計工業組合を統合して発足しました。昭和29年10月(1954年)両組合設立から通算して半世紀を超える歴史ある団体であり、現在、日本の圧力計・金属製温度計製造事業者のほぼ全社が加入しています。
ブルドン管式圧力計JIS及び金属製温度計JIS規格の制定、見直し、改正への製造事業者としての参画をはじめ、経済産業省 製造産業局 産業機械課関係団体として会員企業への関係情報の周知伝達、会員相互の情報交換の場としての活動を行っております。